スーツに合わせるベルトを見極める。ジャケパンの時?スーツの時?どんな時にどんなベルト?
ベルト選びで間違わない方法は?
街を見てると、たまに高校生がするようなベルトをしてる人がいます。幅が太いんです。そのようなベルトはとてもカジュアル感が強くスポーティなのでスーツには合いません。「ズボンが落ちなきゃ大丈夫」なんて考えはNGです。それと特別な場所として、お葬式ですが、これは黒の革ベルトで光沢がないものが良いです。基本的にはダブルのスーツでベルトが見える場面はそんなにないと思いますが、マナーとして覚えていて下さい。
さて、どんなベルトを買うのか?となる3つのポイントがあります。
1、本皮で作ってある光沢を押さえた黒色、または茶色のベルト
2、ベルトの長さが自分で調整できるベルト。
3、ブランドロゴなどが大きく主張していないベルト
この3つを押さえるだけで間違いないです。
何故本皮なのかというと、フェイクレザーはヒビが入りやすく、思った以上にダメになるのが早いです。またベルト調整は体型が変わっても大丈夫なように、それと、やはりブランドロゴが大きいとスーツ姿全体が軽く見られがちです。他に派手ながらとして、型押しのベルトなども存在しますが。ベルトはプレーンな方が使いやすいです。基本、すっきりまとめるのが、スーツに合わせるベルトの選び方です。
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