ジャケパンやスーツは、大人の男としての洋服。着こなしやその考え方をみていきましょう。
大人の服装とは
頭の先からつま先まで、笑われない大人の着こなしを、このサイトを見ればわかるように作りました。
毎日、仕事や家族サービス、正直、着こなしの事なんて考える暇なんてないです。基本に沿った「いつまでも使える、着こなしのサイト」です。では、なぜ、メンズスーツの着こなしや、靴の選び方、シャツの着こなし等が大切なのかというと、、、大人の服装の良し悪しは、あなただけじゃなく、あなた側までに及ぶ。という事です。
これが結論で、これが全てです。
例えば、取引先との面談…、電話でのアポイントや挨拶も無事おわり、これから大切な面談の時、いつもの着こなしで出かけてしまった結果「ずいぶんウチも安く見られたもんだな」と面談相手に不必要な違和感を与えてしまうのは、あなた自身と会社にとっても余計な不利益です。
例えば、子供の入学式…、 張り切る気持ちはわかるけど、その場にそぐわない服装で父親が登場した日なんて、そんなの子供が可哀そうです。子供なんて純粋だから父親が来てくれるだけで嬉しい限りでしょう。
でも、周りの保護者からは
「場のわきまえ方も知らない家=奥さんは何も言わなかったのかしら…?」=「常識を知らない家の子供」
と判断される場合も多々あります。気持ちいいのは張り切った父親だけ…という結果になってしまいます。
例えば、葬式…、 悲しみをこらえて、いつものスーツで参列した。それがその場にそぐわない服装だったら「生前はとても目をかけて可愛がってたのに…」なんて、自分の意思とは反対に捉えられることだってあります。これが仕事がらみの葬式だった場合ならシャレにならない時もあります。
結婚式などの祝いの場面では、とても緩くなってきてますが、それでも どんな人がこられてるかなんてわかりません。自分の判断で着てしまったズレた着こなしが、友達の新郎やその親族の格を知らないうちに下げてしまってることだって往々にあるでしょう。
着こなしさえ知っていれば、あなただけじゃなく、あなた側の気持ちは喜んで受け入れられます。そのメリットは計り知れないでしょう。 ある年齢になると、結婚式やパーティー、葬式や式典、いろんな場所に出ることが少なくとも必ずあります。そういった多々ある機会のために、このサイトを設立しました。
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